映画「ピッチパーフェクト」感想
ピッチパーフェクトを観ました。
たぶん友人が観たいと言ってくれなければ借りなかったジャンルで
観ると面白かったです。
大学生の女の子が主人公で興味のなかったアカペラのサークルに入ることになり
アカペラの大会に出て優勝を目指すストーリー。
初っ端からなかなかある意味強烈なシーンではじまりところどころ挨拶代わりのような下ネタを挟んでくるのが目立って好き嫌いが分かれそうですが知っている曲が流れて歌と踊りがリズムよく見れて楽しかったです。
耳に残る感じでどの曲もよかったです。TSUTAYAの紹介でも何度でも観たくなるっていうコメントが目立ったので曲で観たくなるんだなと思いました。
特に気になった曲が最後に歌った曲の中でブレックファスト・クラブのラストの曲のDon't Youとベッカがアカペラのオーディションで披露したカップを使って歌った曲のWhen I’m Goneがよかったです。
Pitch Perfect (10/10) Movie CLIP - The Finals (2012) HD
とくに見終わってから探して見つけたこのWhen I’m GoneのPVが好きです。
Anna Kendrick - Cups (Pitch Perfect’s “When I’m Gone”)
そして続編もあります。
話が変わりますが本編の中でベッカが映画は結末が分かって好きじゃないのみたいな話の中でスターウォーズも?って聞かれて、だってダース・ベイダーのベイダーはドイツ語で父って意味でしょってさらっと言ってて面白かったです。